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業務内容

あすの行政書士事務所(私)を選んで頂く理由

御社の事情を丁寧にうかがいます

企業が外国人を採用する理由は様々です。社内環境の活性化、優秀な人材の囲い込み、将来を見据えての投資、グローバルな人材活用による人手不足解消etc。実は採用後こそ課題は山積みです。縁あって採用した人材をいかに大切に育てていくかというキャリアの問題、慣れない日本で離職せず、長期間いかに快適に働いていただくかという就労環境の問題、日本人従業員とのコミュニケーション、国籍を超えた社内一体となるチームワークの構築、会社によって抱える課題は様々ですが、採用してからが本番ということは間違いありません。社会保険労務士として実績豊富な私は、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントでもあります。豊富な実績をベースとし、企業の課題に向き合い改善に向けての提案を行い、諸問題を解決できるスキルを持っています。

外国人労働者の事情を丁寧にうかがいます

外国人の方が日本で働きたいという理由は様々です。もしその方が何らかの事情で就労を続けることが困難になったとき、その背景にある様々な課題を一緒に解決していきたいと思います。私は産業カウンセラー、キャリアコンサルタントであるとともに3人の子供を育て、介護問題に向き合い、自身の離職も経験しています。従業員様との面談で必要なのは受容し、共感できる力です。そしてご本人の力を自ら引き出す傾聴です。私自身がセカンドキャリアを積んできたからこそ提案できる策もあります。安心してご相談下さい。

他社との違い

あすの行政書士事務所は小さな事務所です。大規模法人のような全国ネットワークでの対応はできません。しかしながら、代表者が一貫してすべてを対応し、当たり前に最後まで顔の見える対応です。

私は申請取次行政書士であり特定社会保険労務士でもあります。また、産業カウンセラーでもありキャリアコンサルタントでもあります。仕事のご依頼を受けるにあたり資格がなければできないことがあります。まず、ビザ申請書の提出は出入国管理に関する一定の研修を受け、申請人に代わって申請書等を提出することが認めらた行政書士である申請取次代理人である行政書士でなければできません。

また、労働保険や社会保険の諸法令に基づく手続きは社会保険労務士にしかできませんし、特定社会保険労務士は裁判外紛争手続き(ADR)の代理業務が行えます。

特定社会保険労務士は、トラブルの当事者の言い分を聴くなどしながら、労務管理の専門家である知見を活かして、個別労働関係紛争を「あっせん」という手続きにより、簡易、迅速、低廉に解決しますが、社労士が特定社労士になるには、「厚生労働大臣が定める研修」を修了し、「紛争解決手続代理業務試験」に合格後に、その旨を連合会に備える社会保険労務士名簿に付記しなければなりません。

産業カウンセラーとは、職場でカウンセリングをおこなうカウンセラーです。心理学的手法を用いて、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助することを主たる業務としています。今その仕事は、時代によりいろいろ変化してきています。 キャリアコンサルティングとは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。国家資格であるキャリアコンサルタントは、キャリアコンサルティングを行う専門家です。

開業以来、働く現場の声に耳を傾けるため、事業主様や従業員様に寄り添うため、自ら考え取得してきた資格です。今、それらが一つに繋がり多様化する雇用環境の中で外国人雇用のための就労ビザ申請と採用、労務管理、企業内カウンセリングとキャリアアップ支援、すべて一貫してサポートできる体制を整えました。 ぜひ、一貫サポートの心地よさを味わって頂けるようご提案したいと思います。

かやね社会保険労務事務所のホームページはこちらです。かやね社会保険労務事務所(外部リンク)
サポートできる幅広さをご確認下さい。

下記のような方に、当事務所のサービスをご活用いただけます。

  • 初めて外国人雇用を検討する企業の担当者様
  • 今まで社内で外国人雇用の手続きを行ってきたがそろそろ負担を感じる企業様、担当者様
  • 外国人従業員を転勤で迎え入れる企業の担当者様
  • 個人事業主で外国人雇用を検討している方
  • 自分で会社を起業しようとしている外国人の方
  • 日本で就職をしたい留学生
  • 転職を考えている外国人労働者の方
  • 採用した後の手続きや労務管理までトータルでサポートを希望する企業担当者様 ★当事務所ならではのおすすめ★

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